今日の投稿は、最近格安で販売されているデータ通信SIMの「IIJmio」を契約して
Android端末で使用できるようにした投稿となります。
最近、速度制限があるSIMがいくつか出ていますね。
b-mobileから出ている月額980円のイオンSIM(100kbps)、DTIからは月額490円の「ServersMan SIM 3G 100(100kbps)」
などなど、いろんなところから出ています。
これらはMVNO(仮想移動体通信事業者)と言われていて、
携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している事業者のことです。
大体、docomoのネットワークを使って、サービスを展開しています。
その中で、今回はIIJから出ているIIJmioを契約してみました。
IIJmioは月額945円で最大128kbpsの速度が出るSIMです。オプションで契約すると
docomoのLTEが使えるようですね。
自分が持っている端末でMotorolaのAtrix 4gが余っていて、ほとんど使用していなかったので、
何かに使えたらいいなーって思って契約しました。今後別の使い道を考えているのですがそれはまた別の話。
ちなみに今使っている端末は
・プライベート→Apple iPhone 4/Apple iPad(3rd wi-fi only)
・会社→Sony Ericsson Xperia mini pro(SIMフリーで日本で売られていません)
・余り→Motorola Atrix 4g
・データ通信用→WiMAX Aterm WM3600R
IIJmioを契約すると写真のようなものが送られてきます。
とてもシンプルなパッケージで送られてきますね。
開くと、接続先情報、docomoのSIMが入ってきます。
契約時にSIMのタイプがスタンダードのSIMかmicro SIMのどちらかが選べます。
それではAtrix 4g(rooted)な端末をIIJmioで使用できるようにしましょう。
Atrix 4gはdocomoやSOFTBANKで使用するためにはroot権限が必要となります。
当サイトでは、携帯が使用できなくなっても、どのような責任も負いません。